Form Mirror Sync Pro for iPhone
公式操作マニュアル

📅 最終更新: 2026年1月15日 📱 対象: iPhone (iOS / Safari) 🤖 AI骨格検出搭載

Form Mirror Sync Pro は、AI骨格検出・手書き描画分析・2画面同期再生を搭載した、本格的なフォーム比較・分析ツールです。2本の動画を同時に再生・比較し、スポーツやダンスのフォーム改善を強力にサポートします。

インストール不要・登録不要・完全無料。iPhoneのSafariブラウザですぐにお使いいただけます。

⛳ ゴルフ 💃 ダンス 🏋️ 筋トレ 🥊 格闘技 ⚾ 野球 🩺 リハビリ 🏊 水泳

🆚 Form Mirror Pro との違い

当スタジオでは「Form Mirror Pro」と「Form Mirror Sync Pro」の2種類のフォーム分析ツールを提供しています。Sync Pro は、カメラ比較に加えて2本の動画を同時に比較分析できる上位版です。

機能 Form Mirror Pro Form Mirror Sync Pro
お手本動画とカメラ映像の比較
2本の動画ファイルを同時比較
AI骨格検出(Skeleton)
手書き描画・メモ機能
音声波形表示(Waveform)
2画面の位置・ズーム同期(SyncPos)
遅延表示・ループ再生・Fade機能
分析画面の録画・保存
💡 使い分けの目安: 自分のリアルタイム映像とお手本を並べてセルフチェックしたい場合は「Form Mirror Pro」、過去に撮影した2本の動画を詳細に比較・分析したい場合は「Form Mirror Sync Pro」がおすすめです。

🎯 こんな方におすすめ

Form Mirror Sync Pro は、2本の動画を精密に比較したい方・AIによる骨格分析を活用したい方・コーチとしてフィードバックを行いたい方に特に適しています。

⛳ ゴルフのスイング精密分析

先月と今月の自分のスイング動画を並べ、改善点を骨格ライン付きで比較。AI骨格検出で関節の軌跡を可視化できます。

💃 ダンスのフォーム指導

お手本と生徒の動画を同期再生しながら、手書き描画で改善ポイントを直接書き込み。録画してフィードバック動画として送付できます。

⚾ 投球・打撃フォームの変化追跡

練習前後の動画を並べて同じ再生位置で比較。音声波形でインパクト音のタイミングずれも確認できます。

🩺 リハビリの進捗確認

治療開始時と現在の動作を並べてズームで比較。補助線(Grid)と骨格表示で動作の改善量を数値的・視覚的に把握できます。

🚀 クイックスタート(基本の流れ)

初めてお使いの方は、以下の手順でスムーズにご利用いただけます。

  1. SafariでURLを開く — App Storeからのインストールは不要。iPhoneのSafariブラウザでアクセスするだけです。
  2. 画面Aに1本目の動画を読み込む — 「📂 A」ボタンをタップし、比較したい動画(例:過去のフォーム)を選択します。
  3. 画面Bに2本目の動画を読み込む — 「📂 B」ボタンで2本目の動画(例:最新のフォーム)を選択します。
  4. レイアウトを選ぶ — 「📺 Layout」で並べ方(左右・上下・重ね合わせ)を選択します。
  5. SyncPosをONにする — 「🔗 SyncPos」をONにすると、2画面のズーム・位置操作が同期します。
  6. ABループで比較区間を設定する — 比較したいシーンの開始点(Loop In)と終了点(Loop Out)を設定してループ再生します。
  7. 分析ツールを活用する — 必要に応じてAI骨格検出(Skel)・手書き描画(Draw)・Fadeを組み合わせます。
  8. 録画して保存する — 「● REC」で分析画面を録画し、フィードバック動画として保存・共有します。

🚀 基本操作(上部パネル)

📂 A / 📂 B

画面A(左/上)と画面B(右/下)にそれぞれ比較したい動画を読み込みます。MP4・MOV・WebMなど主要な動画形式に対応しています。iPhoneのカメラロールや「ファイル」アプリ・iCloud Driveから選択できます。

💡 Tip: 過去と現在の自分の動画、またはお手本と自分の動画を読み込むことで、時系列での変化や手本との差を直接比較できます。
📺 Layout

2画面の配置を3パターンから選択できます。

レイアウトおすすめシーン
左右並列横方向の動き(スイング・ステップ)の比較
上下縦方向の動き(ジャンプ・姿勢)の比較
重ね合わせFade機能と組み合わせた精密比較
🔗 SyncPos

ONにすると、片方の画面でピンチ操作(拡大/縮小)やドラッグ(移動)を行うと、もう片方の画面も同じ比率・方向で同期して動きます。細部を拡大して比較する際に両方の位置がズレないため、精密な比較が可能になります。

💡 Tip: 手首や膝など特定部位をクローズアップして比較したい場合は、SyncPosをONにしてからピンチで拡大すると、2画面が同時にその部位にフォーカスされます。
● REC

骨格表示・手書き描画・Fadeなどの分析ツールを適用した状態の画面を、音声込みで録画できます。タップで録画開始、もう一度タップで停止します。録画した映像はそのままコーチや選手へのフィードバック動画として活用できます。

💡 Tip: 録画前に「📅 Memo」で氏名・日付・コメントを入力しておくと、誰の・いつの・どんな分析かが映像に記録され、後から管理しやすくなります。

🛠 分析ツール(下部スクロールエリア)

画面下部を横スクロールするエリアに、フォーム分析を深掘りするためのツールが並んでいます。

🤖 AI骨格検出(Skeleton)

💀 Skel(骨格表示オン/オフ)

ONにすると、AIが動画内の人物の関節位置(肩・肘・手首・腰・膝・足首など)をリアルタイムで検出し、骨格ラインとして映像上に重ねて表示します。肉眼では捉えにくい関節の軌跡・左右差・前後のブレを視覚化できます。

💡 精度を上げるコツ: 被写体が全身映っており、背景と衣服のコントラストがはっきりしているほどAIの検出精度が上がります。暗い場所や柄物の服は検出精度が下がる場合があります。
💀 Width(骨格ラインの太さ)

スライダーで骨格ラインの太さを変更できます。動画の解像度や画面サイズに合わせて、見やすい太さに調整してください。録画してフィードバック動画を作る際は、やや太めにすると視認しやすくなります。

💀 Color(骨格ラインの色)

骨格ラインの色を変更し、動画の背景・衣服の色と被らないよう調整できます。2画面の骨格ラインを異なる色にすることで、どちらの動画の骨格かを一目で区別できます。

✏️ 描画・メモ機能

✏️ Draw(手書き描画)

指で画面上に直線・円・矢印などを自由に書き込めます。動画を一時停止した状態で腕の角度・体の軸・スイング軌跡などに線を引くことで、フォームのどこが問題かを視覚的に説明できます。

💡 Tip: 動画を「Speed 0.1x」のスローモーションで再生しながらDrawで描き込み、そのまま「● REC」で録画することで、解説付きのフィードバック動画が作れます。
📅 Memo(メモ・日付表示)

画面上に任意のテキストメモ(選手名・日付・コメントなど)を表示できます。録画した動画にこの情報が入るため、後から見返す際に「誰の・いつの・何の練習か」が一目でわかります。複数選手のデータを管理するコーチに特に便利です。

📐 映像・再生調整

  • # Grid(補助線): 水平・垂直の補助線を表示します。体の軸のブレ・前傾角度・腰の高さなど、フォームの位置関係を客観的な基準で確認できます。ゴルフのアドレスやダンスの姿勢チェックに特に有効です。
  • ⚡ Speed(再生速度): 再生速度を0.1x(超スロー)〜2.0x(倍速)の範囲で変更できます。0.1xのスロー再生ではインパクトの瞬間・重心移動・関節の軌跡など、通常速度では確認しにくい細かな動きを丁寧に観察できます。
    💡 Tip: AI骨格検出とスロー再生(0.1x〜0.5x)を組み合わせると、通常の目視では不可能なレベルの関節軌跡の分析が可能になります。
  • A< / A>(動画Aの微調整): 動画Aを0.05秒単位で前後に微調整します。2本の動画のスタートタイミングが微妙にズレている場合、このボタンで細かく合わせることで、同じ動作の瞬間を正確に並べることができます。

🎛 再生とループ制御

📍 ABループ再生

確認したい動作の区間を指定して繰り返し再生し、2本の動画の微細な差異を集中してチェックします。

📍 Loop In開始点(A)を設定 📍 Loop Out終了点(B)を設定 🔄 Loop ON/OFF

動画再生中にLoop Inを押すと開始点、Loop Outを押すと終了点が記録され、Loop ONにするとその区間が繰り返し再生されます。ゴルフのダウンスイングだけ・ダンスの特定8カウントだけを繰り返し比較するなど、集中的な分析に役立ちます。

💡 Tip: SyncPosをONにした状態でABループを使うと、2画面が同じ区間・同じ位置・同じ倍率で繰り返し再生され続けるため、わずかな動作の差異も見逃しにくくなります。
✨ Fade(重ね合わせ)

スライダーで動画Aの透明度を調整し、動画Bの上に重ねてフォームのズレを視覚化します。レイアウトを「重ね合わせ」にした状態でFadeを調整すると、2本の動画のフォームの差が直感的に把握できます。

💡 Tip: まず「A< / A>」で2本のタイミングを揃えてからFadeを使うと、より正確な比較ができます。
🌊 Waveform(音声波形)

動画の音声波形を画面上に表示します。ゴルフのインパクト音・テニスのボールヒット音・ダンスの足音など、特定の音のタイミングを波形で視覚的に把握できます。2本の動画の音のタイミングを波形で比較することで、ミリ秒単位でのタイミング差も確認できます。

💡 効果的な使い方のコツ

ゴルフのスイング精密分析に使う場合

先月と今月の自分のスイング動画をA・Bに読み込み、SyncPosをONにして左右並列で表示します。「AI骨格検出(Skel)」をONにし、Speed 0.1xのスロー再生でダウンスイング時の肘・手首の軌跡を比較します。「Waveform」でインパクト音のタイミング差も確認しながら、「Draw」でスイング軌道に線を引いて解説した画面を「● REC」で録画することで、自分専用の改善レポート動画が作れます。

ダンスのコーチング・フィードバックに使う場合

お手本と生徒の動画をA・Bに読み込み、ABループで習得させたい振り付けの区間を設定します。「📅 Memo」で生徒名と日付を入力した後、「Draw」で修正すべきポイントに書き込みをしながら「● REC」で録画します。録画した動画を生徒に送ることで、口頭では伝えにくいポイントも視覚的にフィードバックできます。

リハビリの進捗記録に使う場合

治療開始時と現在の動作動画をA・Bに読み込み、「AI骨格検出」と「Grid補助線」を両方ONにします。SyncPosでズームを合わせながら、関節の可動域の変化や左右差の改善を骨格ラインで数値的・視覚的に比較します。「📅 Memo」で日付と担当者名を記録し、定期的に録画・保存することで継続的な進捗記録が残せます。

⚠️ iOSの仕様に関する注意事項 iPhoneでの録画・保存機能は、必ずSafariブラウザから直接サイトを開いてご利用ください。「ホーム画面に追加」した状態(PWAモード)では、iOSの制限により録画・保存が正常に動作しない場合があります。

❓ FAQ & トラブルシューティング

なぜ無料で使えるのですか?後から課金されませんか? 個人開発者の技術ポートフォリオとして公開しており、完全無料でご利用いただけます。サブスクリプションや有料プランは存在せず、後から請求が来ることは一切ありません。
フォーム確認で撮影した動画は外部に流出しませんか? はい、安全です。このアプリはすべてお使いのブラウザ内で動作するクライアントサイドアプリケーションです。読み込んだ動画・録画データはサーバーに一切送信されず、インターネット上に保存されることもありません。
アプリのインストールや会員登録は必要ですか? 不要です。SafariブラウザでURLにアクセスするだけで、すぐにご利用いただけます。App Storeからのインストールも、メールアドレス等の個人情報の登録も一切必要ありません。
AI骨格検出をうまく表示させるコツはありますか? 被写体の全身が画面内に収まり、背景と衣服のコントラストがはっきりしているほど検出精度が上がります。暗い場所での撮影・柄物や背景と同系色の衣服は精度が下がる場合があります。また、複数人が映っている動画より、一人が映っている動画の方が精度は高くなります。
2つの動画のズーム位置を同時に変えるには? 「🔗 SyncPos」ボタンをONにしてください。ONの状態でどちらかの画面をピンチ操作で拡大・縮小・移動させると、もう片方の画面も同じ比率・方向でリアルタイムに同期して動きます。
2本の動画のタイミングがずれているときの合わせ方は? 下部スクロールエリアの「A<」「A>」ボタンで動画Aを0.05秒単位で前後に微調整できます。比較したい動作(例:インパクトの瞬間)が2画面で揃うまで少しずつ調整してください。「Waveform(音声波形)」を表示することで、音のタイミングを視覚的に合わせることもできます。
録画・保存ができない場合はどうすればいいですか? iPhoneのSafariブラウザから直接サイトを開いているかを確認してください。「ホーム画面に追加」した状態(PWAモード)では保存できない場合があります。また、Safariのカメラ・マイクのアクセス許可が「オフ」になっていないかも確認してください(設定 → Safari → カメラ/マイク)。

📋 バージョン履歴

バージョン リリース日 主な変更内容
最新版 2026年1月 ✨ Fade機能の精度改善。AI骨格検出のColor設定を追加。Waveform表示を2画面対応に拡張。