🆚 Form Mirror Pro との違い
当スタジオでは「Form Mirror Pro」と「Form Mirror Sync Pro」の2種類のフォーム分析ツールを提供しています。Sync Pro は、カメラ比較に加えて2本の動画を同時に比較分析できる上位版です。
| 機能 | Form Mirror Pro | Form Mirror Sync Pro |
|---|---|---|
| お手本動画とカメラ映像の比較 | ✔ | ✔ |
| 2本の動画ファイルを同時比較 | — | ✔ |
| AI骨格検出(Skeleton) | — | ✔ |
| 手書き描画・メモ機能 | — | ✔ |
| 音声波形表示(Waveform) | — | ✔ |
| 2画面の位置・ズーム同期(SyncPos) | — | ✔ |
| 遅延表示・ループ再生・Fade機能 | ✔ | ✔ |
| 分析画面の録画・保存 | ✔ | ✔ |
🎯 こんな方におすすめ
Form Mirror Sync Pro は、2本の動画を精密に比較したい方・AIによる骨格分析を活用したい方・コーチとしてフィードバックを行いたい方に特に適しています。
⛳ ゴルフのスイング精密分析
先月と今月の自分のスイング動画を並べ、改善点を骨格ライン付きで比較。AI骨格検出で関節の軌跡を可視化できます。
💃 ダンスのフォーム指導
お手本と生徒の動画を同期再生しながら、手書き描画で改善ポイントを直接書き込み。録画してフィードバック動画として送付できます。
⚾ 投球・打撃フォームの変化追跡
練習前後の動画を並べて同じ再生位置で比較。音声波形でインパクト音のタイミングずれも確認できます。
🩺 リハビリの進捗確認
治療開始時と現在の動作を並べてズームで比較。補助線(Grid)と骨格表示で動作の改善量を数値的・視覚的に把握できます。
🚀 クイックスタート(基本の流れ)
初めてお使いの方は、以下の手順でスムーズにご利用いただけます。
- SafariでURLを開く — App Storeからのインストールは不要。iPhoneのSafariブラウザでアクセスするだけです。
- 画面Aに1本目の動画を読み込む — 「📂 A」ボタンをタップし、比較したい動画(例:過去のフォーム)を選択します。
- 画面Bに2本目の動画を読み込む — 「📂 B」ボタンで2本目の動画(例:最新のフォーム)を選択します。
- レイアウトを選ぶ — 「📺 Layout」で並べ方(左右・上下・重ね合わせ)を選択します。
- SyncPosをONにする — 「🔗 SyncPos」をONにすると、2画面のズーム・位置操作が同期します。
- ABループで比較区間を設定する — 比較したいシーンの開始点(Loop In)と終了点(Loop Out)を設定してループ再生します。
- 分析ツールを活用する — 必要に応じてAI骨格検出(Skel)・手書き描画(Draw)・Fadeを組み合わせます。
- 録画して保存する — 「● REC」で分析画面を録画し、フィードバック動画として保存・共有します。
🚀 基本操作(上部パネル)
画面A(左/上)と画面B(右/下)にそれぞれ比較したい動画を読み込みます。MP4・MOV・WebMなど主要な動画形式に対応しています。iPhoneのカメラロールや「ファイル」アプリ・iCloud Driveから選択できます。
2画面の配置を3パターンから選択できます。
| レイアウト | おすすめシーン |
|---|---|
| 左右並列 | 横方向の動き(スイング・ステップ)の比較 |
| 上下 | 縦方向の動き(ジャンプ・姿勢)の比較 |
| 重ね合わせ | Fade機能と組み合わせた精密比較 |
ONにすると、片方の画面でピンチ操作(拡大/縮小)やドラッグ(移動)を行うと、もう片方の画面も同じ比率・方向で同期して動きます。細部を拡大して比較する際に両方の位置がズレないため、精密な比較が可能になります。
骨格表示・手書き描画・Fadeなどの分析ツールを適用した状態の画面を、音声込みで録画できます。タップで録画開始、もう一度タップで停止します。録画した映像はそのままコーチや選手へのフィードバック動画として活用できます。
🛠 分析ツール(下部スクロールエリア)
画面下部を横スクロールするエリアに、フォーム分析を深掘りするためのツールが並んでいます。
🤖 AI骨格検出(Skeleton)
ONにすると、AIが動画内の人物の関節位置(肩・肘・手首・腰・膝・足首など)をリアルタイムで検出し、骨格ラインとして映像上に重ねて表示します。肉眼では捉えにくい関節の軌跡・左右差・前後のブレを視覚化できます。
スライダーで骨格ラインの太さを変更できます。動画の解像度や画面サイズに合わせて、見やすい太さに調整してください。録画してフィードバック動画を作る際は、やや太めにすると視認しやすくなります。
骨格ラインの色を変更し、動画の背景・衣服の色と被らないよう調整できます。2画面の骨格ラインを異なる色にすることで、どちらの動画の骨格かを一目で区別できます。
✏️ 描画・メモ機能
指で画面上に直線・円・矢印などを自由に書き込めます。動画を一時停止した状態で腕の角度・体の軸・スイング軌跡などに線を引くことで、フォームのどこが問題かを視覚的に説明できます。
画面上に任意のテキストメモ(選手名・日付・コメントなど)を表示できます。録画した動画にこの情報が入るため、後から見返す際に「誰の・いつの・何の練習か」が一目でわかります。複数選手のデータを管理するコーチに特に便利です。
📐 映像・再生調整
- # Grid(補助線): 水平・垂直の補助線を表示します。体の軸のブレ・前傾角度・腰の高さなど、フォームの位置関係を客観的な基準で確認できます。ゴルフのアドレスやダンスの姿勢チェックに特に有効です。
-
⚡ Speed(再生速度): 再生速度を0.1x(超スロー)〜2.0x(倍速)の範囲で変更できます。0.1xのスロー再生ではインパクトの瞬間・重心移動・関節の軌跡など、通常速度では確認しにくい細かな動きを丁寧に観察できます。
💡 Tip: AI骨格検出とスロー再生(0.1x〜0.5x)を組み合わせると、通常の目視では不可能なレベルの関節軌跡の分析が可能になります。
- A< / A>(動画Aの微調整): 動画Aを0.05秒単位で前後に微調整します。2本の動画のスタートタイミングが微妙にズレている場合、このボタンで細かく合わせることで、同じ動作の瞬間を正確に並べることができます。
🎛 再生とループ制御
📍 ABループ再生
確認したい動作の区間を指定して繰り返し再生し、2本の動画の微細な差異を集中してチェックします。
動画再生中にLoop Inを押すと開始点、Loop Outを押すと終了点が記録され、Loop ONにするとその区間が繰り返し再生されます。ゴルフのダウンスイングだけ・ダンスの特定8カウントだけを繰り返し比較するなど、集中的な分析に役立ちます。
スライダーで動画Aの透明度を調整し、動画Bの上に重ねてフォームのズレを視覚化します。レイアウトを「重ね合わせ」にした状態でFadeを調整すると、2本の動画のフォームの差が直感的に把握できます。
動画の音声波形を画面上に表示します。ゴルフのインパクト音・テニスのボールヒット音・ダンスの足音など、特定の音のタイミングを波形で視覚的に把握できます。2本の動画の音のタイミングを波形で比較することで、ミリ秒単位でのタイミング差も確認できます。
💡 効果的な使い方のコツ
ゴルフのスイング精密分析に使う場合
先月と今月の自分のスイング動画をA・Bに読み込み、SyncPosをONにして左右並列で表示します。「AI骨格検出(Skel)」をONにし、Speed 0.1xのスロー再生でダウンスイング時の肘・手首の軌跡を比較します。「Waveform」でインパクト音のタイミング差も確認しながら、「Draw」でスイング軌道に線を引いて解説した画面を「● REC」で録画することで、自分専用の改善レポート動画が作れます。
ダンスのコーチング・フィードバックに使う場合
お手本と生徒の動画をA・Bに読み込み、ABループで習得させたい振り付けの区間を設定します。「📅 Memo」で生徒名と日付を入力した後、「Draw」で修正すべきポイントに書き込みをしながら「● REC」で録画します。録画した動画を生徒に送ることで、口頭では伝えにくいポイントも視覚的にフィードバックできます。
リハビリの進捗記録に使う場合
治療開始時と現在の動作動画をA・Bに読み込み、「AI骨格検出」と「Grid補助線」を両方ONにします。SyncPosでズームを合わせながら、関節の可動域の変化や左右差の改善を骨格ラインで数値的・視覚的に比較します。「📅 Memo」で日付と担当者名を記録し、定期的に録画・保存することで継続的な進捗記録が残せます。
❓ FAQ & トラブルシューティング
📋 バージョン履歴
| バージョン | リリース日 | 主な変更内容 |
|---|---|---|
| 最新版 | 2026年1月 | ✨ Fade機能の精度改善。AI骨格検出のColor設定を追加。Waveform表示を2画面対応に拡張。 |